2022年4月6日 今日は、愛知豊明花きで「2022ポットプランツコンテスト・春の部」が開催されました。審査員の末席で担当の花の部門を見てきました。たくさんの花苗が出品され目移りしますが、最近の生産者が作る植物の傾向がわかります。必ずしも最先端の珍しいものばかりというわけではありませんが、生産者のつくりは確かなものが多いのだと思います。
小売店の店頭に並べられた時、消費者にどのようにアピールされるのかなど考えながらこれはいいなというものを選びました。私が一押ししたものは4席でしたが、十四人の審査員も目を止めたもののようでした。
1席は、ペチュニアリュミエール クレプスキュールでした。写真のペチュニアです。写真の4点は最終的に選ばれたものです。左からマリーゴールド、カーネーション、ヒポエステスでした。皆さんならどれを選ぶでしょうか。