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ようこそ、日本ガーデンデザイナー協会®のホームページへ！

クライアントから得た情報を基に、庭のデザインが短時間で、できればその場でクライアントに提案できたら成約率がたかまるはずです。クライアントも即座に提案されるラフスケッチと概略のお見積書をその場で見せられたらどうでしょう。心強い施工店だと思っていただけるでしょう。
日本ガーデンデザイナー協会の提供するガーデンデザインプランシステムは、そうした双方の要望を満足させるために作られた仕組みです。

 
＜ガーデン情報＞
ヨーロッパで毎年６月に開催されるフラワートライアルは、１月から２月にかけて開催されるドイツのIPMと並んで、世界の新種苗がお披露目をする場所。写真は、その会場の一コマ。こどもたちも会場の雰囲気を楽しむ。オランダのウエストランド地区、アールスメール地区、ドイツのラインランド地区に分かれて、世界の約40社あまりの種苗会社が新しい花の種苗を生産者やバイヤーに見せて、今後の花生産に期待をかける。花を使うガーデンデザイナーにとっては、直接関係はないが、営利生産の原点であってみれば、花に関わるものにとっては重要なイベントになる。イギリスのRHS主催の花のイベントが有名であるが、また趣が違った生産者サイドのショーだ。

 
ガーデンデザインは、日本の場合は狭小の宅地の中でしばしば門扉周辺の環境とともに描き起こされる場合が多いかもしれません。