中野正生の楽しく、優しく、描けるガーデンデザイン講座 D

楽しく、易しく、描けるガーデンデザイン講座
ガーデンアートスタジオ  代表 中野正生

D.「イメージスケッチの基礎と描き方」編
1 1消点パースで描く門周りのイメージスケッチ(モノクロ仕上げまで)

2 1消点パースで描く門周りのイメージスケッチ (着色仕上げ)

3 門周り1消点パースの描き方 その2(高低差あり、モノクロまで)

4 門周り1消点パースの描き方 その2(高低差あり、着色仕上げ)

5 スモールガーデンを1消点パースで描く (モノクロまで)

6 スモールガーデンを1消点パースで描く (着色)

●中野正生先生から一言

私は、鉛筆と紙の手描き派でしたがこのたびIpadとapplepencilを使って同じように描ける楽しみを味わっています。
只、初心者ですので機能の一部しか理解してなく、戸惑うことも多いですが何とか絵が描けるようになりました。
そういう訳で不手際をお許し頂くと共にこれからデジタルで作画に取り組もうと思っておられる方は自信を持って頂きたいです。

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この講座では計画した平面プランをできるだけ楽しんで、しかも易しく完成イメージを作り上げるまでの手法とアドバイスを行います。

利用機器:iPad
使用ソフト:プロクリエイト

iPadをお持ちでない方は、方眼紙と2B程度の鉛筆でも可能です。

プロクリエイトは修正が即座に出来たり着色も画面上で出来るので使いこなすと大変便利なものです。

ガーデンデザインを仕事にする方にとっては、使いこなせば、施主にその場で簡単な平面図やパース図の提示ができます。
自分自身の庭の設計を試みる方には、計画する庭を図面化できます。第3者に伝えるためには、図面化が必要になります。

本講座は、建築家が行う作図ではありません。植物の知識なしの作図は、ガーデンデザインとは言えません。植物の知識を盛り込んだデザインの実現を目指してください。

本講座の大きなテーマは下記のような内容になります。

1、導入部の基礎編は、エクステリアを中心に植物の描き込まれた画像作りになります。A  〜 D
2、次の応用編のステージで、本格的なガーデンの作図に入ります。
E  〜 以降

◉基礎編

A.「植栽の簡易表現法とその描き方」編

1、植栽の簡易表現法とその描き方 1  植物線の描描き方
2、植栽の簡易表現法とその描き方 2  平面記号
3、植栽の簡易表現法とその描き方 3  常緑樹の描き方
4、植栽の簡易表現法とその描き方 4 落葉樹の描き方
5、植栽の簡易表現法とその描き方 5 針葉樹の描き方
6、植栽の簡易表現法とその描き方 6 中低木の描き方
7、植栽の簡易表現法とその描き方 7 グランドカバーと特殊樹の描き方

B.「添景物、オーナメント、ガーデンファニチャーの描き方」編

8、1 景石の描き方
9、2 灯篭の描き方
10、3 水鉢の描き方
11、4 ガーデンオーナメントの描き方 ①
12、5 ガーデンオーナメントの描き方 ②
13、6 ガーデンファニチャーの描き方 ①
14、7 ガーデンファニチャーの描き方 ②

C.平面プランの考え方、描き方 編

15、1 設計上のプロセス
16、2 施主の条件の要約フォーマット
17、3 ゾーニング、動線、ラフプランの描き方
18、4 ラフプランの着色方法と完成図面

D.「イメージスケッチの基礎と描き方」編

19、1 1消点パースで描く門周りのイメージスケッチ(モノクロ仕上げまで)
20、2 1消点パースで描く門周りのイメージスケッチ (着色仕上げ)
21、3 門周り1消点パースの描き方 その2(高低差あり、モノクロまで)
22、4 門周り1消点パースの描き方 その2(高低差あり、着色仕上げ)
23、5 スモールガーデンを1消点パースで描く (モノクロ)
24、6 スモールガーデンを1消点パースで描く (着色)

 

◉応用編

平面図とパース図で取り組みます。

  1. 「感激‼スモールガーデンをラフパースで作れる」編 (予定)25、1 アプローチガーデンのラフパース(モノクロ)
    26、2 アプローチガーデンのラフパース(着色)
    27、3 スモールガーデントレリスのある庭(モノクロ)
    28、4 スモールガーデントレリスのある庭(着色)
    29、5 スモールガーデン花鉢のある庭(モノクロ)
    30、6 スモールガーデン花鉢のある庭(着色)

以降も続きます。