よくある質問

ー WEBでの試験はありませんか?
A、ただいま検討中です。2021年の春の開催を予定しております。

ー ネットでの勉強手段はありませんか?
A、今後は、WEB利用での勉強の手段を増やしていく予定です。

― 問題集と同じ問題が出題されますか?
A、全く同じ問題は出題されません。あくまでも試験問題の傾向を理解していただくものとして問題集をご利用ください。

― 何から勉強すればよいですか?
A、教科書が一番重要です。まずは教科書をよく読んでください。

― 参考図書を購入しなければ合格できませんか?
A、問題の多くは教科書から出題されます。参考図書は必ず必要なものではありません。

ー ガーデンデザイナーは、どんな勉強をしたら良いでしょうか?
A、もっとも困るのが植物の知識です。一朝一夕には植物の知識はできません。基本は、多くの書籍などを利用して、何度も植物の施工実践の中でしか身につけることはできません。しかしどこに必要なことが書かれているのか。それさえ分かればお客様の理解を超えられるかもしれません。

― 試験後に図面提出とありますが、どういったものなのでしょうか?
A、模写でも可ですので、庭の平面図、立面図、パース図の図面3枚を、試験後1ヶ月以内に事務局まで提出していただくものです。図面の内容も試験の採点に加算されます。
図面提出の詳細
1. 用紙はA4で提出してください。(一般のコピー用紙に準ずる紙質が望ましい)
2. 内容は、庭の平面図、立面図、パース図を提出してください。
ただし各図は同一庭である必要はありません。
3. あくまで庭の全体像が把握できる図の、模写または個人のオリジナル実作図を提出してください。
4. 部分的な図、例えばトレリスにつる植物が絡まった図などは認められません。
5. A4用紙1枚に1種類ずつ、上記3種類を提出してください。
6. 色づけ自由です。
7. CAD制作図(ただし自作図)も認められます。
8. 他者に図で庭の全体像を伝えることができるというのが基本(出発点)です。
9. 8の基本的考え方にたって、どのようなものを提出すべきかを考えていただくのが趣旨です。